インフラ 仮トイレ編③~仮設トイレリメイク〜

こんにちは。HMJ BASE(仮)ちかりです。

引っ越してきてから新しい職場で働き始めた訳ですが、月〜土夜までフル勤務のため全く作業時間がとれず、キャンプ場はもちろん自宅の外交その他全く進まねーーーー。

グチはさておき。

結局100万円払って浄水メーター+立水栓1つと汚水桝を作ってもらうのですが。

水道工事が進まない

業者の方も本業?本工事?があるようで一向に進みません。急いでいないのでいつでもいいですよーと言ってしまったせいなのか????

長期戦を見越して、とりあえず現状のトイレを何とかしなければ。。。

となると、選択肢は一つ。

今ある仮設トイレをより快適に使うこと。

仮設トイレ改造

世の中いろんなところで思うのですが、ベースを利用して改良していくこと。これって普通に望ましい進化ではないのか!?

海外ではユーザーが修理改良していくのは普通のイメージだけど、日本ではメーカーの囲い込み「一般人は触るな!」な風習ですよね。まさに鎖国国家。だからお山の大将気取りの日本メーカーは気付けば世界三流メーカー以下に落ちぶれてるんですよ。東芝なんかがいい例だよ、ほんとに。

日本企業はもっとDIYに寛容になるべきと思います。

本題に戻りましょう。

要は気の乗らない仮設トイレを気分よく使えるようにしたい。

はい、キタコレ。いかにもな仮設トイレ。

どの要素がこんなに不快にさせるんだ!?とりあえず構造観察。

はい、お約束のボルトがあるので外してみたいと思います。

錆やら固着やらボルト首ちょんぱやらなんやらで大変でした。

むきあがりました笑

和式を様式にするアタッチメントも設置しときました。

むきとった壁が邪魔です。

とりあえず木の陰に隠しときましょう。隠れてませんが。

ユンボで吊って少し移動。

束石立てて、廃材の角材立てときます。ここでタイムアップ。板かぶせて一時保留。

灯台下暗しですが、片付けしてるときに気づきました。

初期に苦労して切り倒したはずの竹、いつのまにか次世代が新たに伸びていました。

大きくなる前に切り倒し。枯れた後の竹っていい着火剤になるんですよね。

ついでにユンボ使って整地。

免許取った時の講師が言ってたけど、ユンボでの整地は激ムズとのこと。ブルドーザーはリアルタイム地表衛星監視システムでオート調整が効くので楽に平地にできるんだと。

なるほど納得、頑張ったけどぼこぼこです。

まだまだやること多いですが気長に整えていきます。

近くにイノシシでますし、水道なし(山水あり)、仮設トイレ ですが、既に僕は問題なくキャンプできています。

一般的な基準ではキャンプ場としてはまだまだ厳しいラインです。

それでも構わないという方、ご縁のある方はアポイントの上ご利用どうぞ。

スローペースではありますが、徐々に整備しております。

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